製造の流れ

計尺
使用する光ファイバの種類、長さ、心線数によって、機械または手による計尺を行い、正確かつスピーディに作業を進めることができます

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端末
一般的な通信用コネクタはもちろんのこと特殊なコネクタの端末や丸形、矩形、ライン状など様々な形状を有するバンドルファイバの端末も対応できます

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端面研磨
通信用コネクタなどは、NTT-AT社製の専用研磨機を使用しております。各種コネクタやバンドルファイバのスリーブなどの研磨においては、その仕様に合わせて研磨機・研磨紙・研磨剤・研磨時間など最適に選択して対応させて頂きます

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アッセンブリ
ファイバ製品においては、やはり埃を嫌いますので、工場内はクリーンな状態を保つようにしておりますが、製品によっては、より埃の少ないクリーンルームでのアッセンブリ対応も可能でございます

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製品検査
仕様に明記しやすい寸法形状などはもちろんのこと各種検査装置により、仕様に表現しにくいファイバの端面研磨状態なども画像で残すなど様々なニーズに対応させて頂いております。
また、キーエンス製画像測定器やマイクロスコープなど高精度な測定を可能とする検査設備を取り揃えています。

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包装・出荷
仕様・用途に応じ、埃などが付着しないように製品をクリ-ンな状態にて、真空または通常梱包にて納品いたします。

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